らくご はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

タグ:浅草演芸ホール

4cca5763今日は休みなので、浅草の夜席を仲入りまで見てきました。

前座の柳家フラワーくんが下がるといよいよ始まりです。
先ずは、歌太郎さんで「やかん」です。最初という事でお客を探っていたようですが、つまらない枕が長すぎ!
肝心の噺が「茶碗―土瓶―やかん」と乱暴この上無いです。いくらなんでも酷い……

次は多歌介さんで「漫談」客席は笑っていましたが、私はクスリともしませんでした。
ここで近藤志げるさんが登場です。痩せましたねえ〜アコーディオンが重そうでしたし、リクエストを採るのに客席の声が良く聞こえない感じです。大丈夫でしょうか?心配ですねえ……
 
次は川柳師ですが、怪我をしてからイマイチ元気がありません。今日も気持ちよく軍歌を歌っていましたが、以前の様な狂気じみた感じは影を潜めつつあります。何時までもお元気でいて欲しいですね。

そして菊丸師です。私、この人は結構好きなんです。というのも噺を投げた事が無いからです。本当は判りませんが、少なくとも私の見ている時はありません。今日は「豆屋」でした。

和楽社中の大神楽を見た後はお待ちかね白酒さんです。
また、太った? なんかそんな感じです。大丈夫なのかな? で演目は「平林」でした。まともな「平林」を久しぶりに聴きました。
 
その後が扇遊師で「浮世床」の夢のくだりです。達者なものでした。
そして小菊姐さんの三味線と唄を聴いた後は仲入りの金時さんです。
演目は「花筏」でした。親方が関西弁でない「花筏」でした。

ここで今日は帰りです。だってこの後膝前にこぶ蔵が出るから帰りなのです。
本当は調子が悪くなったので帰りました。続きを読む

4cca5763久しぶりに寄席のレポートを……
朝から行こうと思っていたのですが、用事が重なり昼過ぎになってしまいました。
おまけに夜も用事があるので昼席のみとなって仕舞いました。

2時半頃に行くと正楽師が高座に出ていまして、注文に応じて切っていました。
「ミッキーマウス」「烏賊釣り」「土俵入り」と切っていました。

吉窓さんが次に上がり、「動物園」でした。この演目も必ず掛かりますね。多くの噺家さんがやりますので、
自分の個性を出すのが難しいですね。

次が仲入りでこぶ蔵で「読書の時間」でした。
全く正蔵という名が泣きます。最近結構彼の高座に出会いますが、これか「ハンカチ」のみ。
古典落語に出会った事がないです。
時間の関係かと思いましたが、今日なんて長々と「松村」ネタで時間を潰しています。
今日は前と違い声もかからず、拍手もまばらでした。
この事をもっと考えて欲しいです。
名前返上しろ! と思いました。

食いつくきは天どんさんで、「TVショッピング」でした。彼は圓丈師に何か似て来ましたね。

次が、ひびきわたるさんで、変わった漫談でキセルとフルートを演奏しました。

その次が問題の三平です。
もうひどい、聴いているのが辛い!
漫談ですが父親の完全に劣化コピーです。
存在価値もないと思います。
小朝師があんなに稽古したのが完全に無駄になっています。
名前は返さなくても良いから廃業して欲しいです。

次は一朝師の代わりに小燕枝師でした。演目はやはりこの人は判っています「長屋の花見」でした。
いい出来でした。やっとまともな古典落語が聴けました。

仙三郎車中の太神楽が、アッという間に終わり圓丈師の途上ですが、今日はひどかった!
演目は「ランゴランゴ」でしたが、前に聴いた時よりひどい、もう今日はよれよれでした。
トチリもあり言い直しもあり、今日は最低の出来でした。
お客も呆れていて、下げを言っても拍手すら無い状態でした。
九割ぐらいは埋まっていたのですがね。

ここで私も帰りました。用事が無くてもこの酷さなら聴き続ける気が無くなっていたでしょうね。
落語はあきらかに劣化していますね。
一部の噺家さんはレベルを保っていますが、今日の様な状態ならお客は去っていくと思います。
と言う訳で……続きを読む

4cca5763今日は仕事も休みで、体調も大分回復してきたので、浅草に行きました。今月は始めてです。家族サービスやら痛風の発作で唸っていたりで行けなかったのです。

2時半頃に到着すると、栄馬師が高座に上がり、マクラを話始めた処でした。その後「変わり目」に入って行きました。
手慣れたものでした。師の「変わり目」は何回も聴いていますが、旦那さんがちょっと気弱なのが特徴です。
芸協では好きな噺家さんの一人です。

続きは圓満さんで「金明竹」の前半「傘骨」の下りでした。この人は明るい芸風で将来楽しみな噺家さんです。
その次は助六師「春雨宿」でした芸協の噺家さんはこの噺を結構やりますね。でも桃太郎師が一番笑えますね。
その次は笑三師で「異母兄弟」でした。もう楽屋から高座までの歩き方が危なげです。大丈夫なんだろうか?

鏡味正二郎さんの太神楽ですが、この方結構個性的な曲芸をなさって新鮮でした。
昼の部のトリは圓師匠で、「近日息子」でした。マクラが長く、談志師の思い出等を話していて、昔話で終わりかな?と思いましたが、きちんと一席やりました。

10分休憩の後は夜の部です。
前座には笑福亭鶴光師の弟子の希光さんでした。
この人なんと、見台に膝隠を用意して小拍子で「タカタン」と打ちながら本格的な上方落語をやり始めました。
演目は「東の旅・発端」です。まあ、前座噺なので、その通りなのですが、あの小拍子はリズム良くやらないと駄目だという事が良く判りました。流れる様な言葉の中に「あ〜」とか「う〜」とか入ると返って聞きづらいですね。
まあ、でも珍しいものが見られて満足です。
あの見台と膝隠、それに小拍子は真新しかったですが、どうしたのだろう? 寄席側で用意したのか、協会で用意したのか、それとも彼が個人で用意したのか……謎です。

次は春雨や一門の風子さんで「桃太郎」でした。前半カットで時間が無いとはいえ乱暴ですね。
それからは、ピロキさんで受けていましたね。

その次は鯉橋さんで「犬の目」でした。時に印象に残りませんね。
遊史郎さんで「ふぐ鍋」でした。たしか小南師が冬になるとやっていました。
珍しい噺で始まりが「ちりとてちん」と似ているので三遊で「ちりとてちん」か?と思いました……まさかね(^^)

新山真理さんの慢談の後は文治師で「粗忽長屋」でした。
いや〜それまでの噺家さんが大人し目だったので、声が大きく賑やかな文治さんで客席が一気に湧きましたね。
楽しんだ処で腰が痛くなって来たので帰宅しました。
仲入りが圓馬師だったので見て居たかったのですが、痛風の他に腰も痛めているので大事を取りました。続きを読む

4cca5763昨日は仕事がお休みでしたので、浅草の夜席に行きました。
本当は昼席に行きたかった! だって茶楽師が出るからですが、色々と用事が重なりまして、断念!
それで夜席になりました。

夜席に開場(招待券の人が入れる時間)よりわずかに遅くなってしまいました。
昨日は2階席も開いていましたので、当然2階に上がります。
2階の一番前の端で見るのが好きなのです。

昨日は初日だというのにプログラム通りに全く行われないのです。
これなら、前後5日間で行う意味がありませんね。
ほとんど、代演……まあ、予定通りだとかなり酷いメンツでしたから、返って良かったのですが……

中に入ったらもう前座の遊松さんが「道灌」を演じていました。
この人、遊三師のお弟子さんなんですね。経歴を見ると昨年の入門なんですね。
それにしては達者でした。
それでは順に紹介していきます。

・可龍……「コウモリの恩返し」(こうもり) 小朝師以外で始めて聴きました。可も無し不可も無しといった感じです。

・神田京子……「山内一豊、出世の馬買い」 講談は評価するほど聞いてないので、パスです。

・夢吉……「蜘蛛駕籠」の枕だけ。慢談の部分が長い! 高座はやっと明るくなったけど……噺しろよな!

ここまでプログラムに書かれている人は出て来ていません……酷いでしょう?

・鯉朝……「夏泥」 結構まともに聴けてしまったw 比較の問題でしょうか?

・南玉……曲独楽

・里光り……「始末の極意」 この人これが多いな!捨てネタか? はっきり言ってこの人才能無い!

・南なん……「幇間腹」 陽気で結構でした。

・マジックジェミー この時隣のおばさんが、本気で高座のジェミーさんと会話しようとして大声を出すのがウザかった。帰ろうと思いました。

・小南持……「写真の仇討ち」 演者が違うとこうも違うか!という見本。良かったです。

さてトリの遊雀を楽しみにしようと思っていたら、携帯が震え出しまして、用事ができてしまい。やむなく帰宅する事になってしまいました。

出場演者が殆んど変わってしまっているのに、演芸ホールが何の張り紙もしてないのがおかしいですね。
だから前の道路に出している演者の木札がガラガラで殆んどはまって無かったのですね。
それが不親切だと思いました。
相変わらず若い兄ちゃんは態度悪いしw
改善して欲しいですね。続きを読む

4cca5763今日は休みなので、時間を作り浅草へ行ってきました。

実は、友人等から、浅草演芸ホールの営業が変わり、招待券と現金でキップを買って入ったお客と対応が分かれる様になった。
と訊いたので、そこも確かめてきました。

1時半頃に浅草に到着しました。今日は私は招待券で入りました。
すると2階は閉鎖です。
これは最近多いですね。先月記事にはしませんでしたが。2度ほど夜席に行ってますが、閉鎖されていました。
以前、落語ブームが来る前でも、閉鎖という事はありませんでした。
この点は以前と明らかに違っています。

1階に入ると席のあちらこちらと真ん中の見やすい場所が紐で、くくってあり「団体席とか、「予約席」と書いてあります。
ですので、お客さんが通路も後ろも足の踏み場の無い程混んでいました。
この席は現金で入ったお客さんを座らせる為の席でした。
一々ホールの従業員が案内して座らせていました。
これは、現金で入ったお客さんを優遇するのは理解出来ます。
正直、私が現金で入ったら、正直座りたいですw

問題は、その空けていた席も埋まって、本当に満員電車もかくあるか?という程の混雑でもエアコンは掛けないし、2階も開けない事でした。
浅草はお年寄りが特に多い寄席です。
本当に皆辛そうです。
「省エネ」という事なのかも知れませんが、もう少し考えて欲しいです。
番組が進み、1階からあふれる様になり、渋々2階を開けました。

それと、浅草演芸ホールの従業員の方は総じてお客に対する態度が良く無いですね。
同じ客商売として、どうなのか?と何時も思っています。
一度、番組のプログラムをくれないので、「くれないの?」と言った処、「欲しければ持っていけば」と言われてしまいました。その時は現金で入ったんですけどね……

何時も通ってる寄席ですので悪口は書きたくありませんが、浅草は今、このような状況です。
経営状態が悪いのでしょうか?
そこは私には判りませんが、楽しく落語を聴きたいものです。

そこで、本日見た高座の紹介です。
・春風亭一之輔 「桃太郎」 一之輔さんらしい感じでした。高座に余裕が出て来ましたね。
・桂文楽 「悋気の火の玉」 最近の事件の入れごとが多くて寄席らしかったですね。
・隅田川馬石 「鮑のし」 甚兵衛さんが与太郎になってしまうパターンの奴。笑いを取ってはいましたが、これは甚兵衛さんじゃ無い、只の馬鹿です。
・柳屋小里ん 「碁泥」 絶品でした! 五代目を思わせながら個性を出していて、最近の小里ん師あ良いとは思っていましたが、正に無駄が無く、大げさに声を張り上げる事もありませんでしたが、見事に我々に芸の素晴らしさを伝えてくれました。
ここで仲入りです。
・林家木久蔵 「後生鰻」 まあ、面白かったから良しとしましょう。でも最近は最後の下げがうなぎ屋の親父が言うのですが、これだと「凝っては思案に能わず」の意味が通じなくなって仕舞いますね。これは改悪です!
・林家時蔵 「金明竹」 渋くまとめてくれました。
・柳亭市馬 「目黒のさんま」 無難にまとめてくれて、面白かったです。
・林家ペー 「ギター漫談」ですが、ペーさん面白い! もっと寄席に出て欲しい!
・林家こぶ蔵(正蔵) (主任) 「読書の時間」 手慣れていて問題無しだが、親父の真似はやめろ! 見ていて腹立たしい!ほんと!

という訳でした。続きを読む

このページのトップヘ