はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

タグ:桂文楽

『大仏餅 』  これが秋の噺かと問われると困るのですが、噺の雰囲気では冬でしょうが、晩秋の夜に聴きたくなります。 【原話】 この噺は三遊亭円朝の作で、三題噺をもとに作ったものです。 出題は「大仏餅」「袴着の祝い」「新米の盲乞食」です。 【ストーリー】 ある雪が…
>>続きを読む

『素人鰻』 東京の淺草では四万六千日でほおずき市ですね。そこで、この噺です。 【原話】 原話は噺本『軽口大矢数』(安永2年:1773年)の『かば焼』、または『大きにお世話』(安永9年:1780年)の『蒲焼』からです。 【ストーリー】 元旗本の武士がしる粉屋をやろうと店…
>>続きを読む

『愛宕山』 え〜早いものでこの前マッカーサーが上陸したと思ったらもう立春ですね。 春の噺なんですが、最初は私の好きなこの噺です。  この噺は上方落語がルーツです。東京では文楽師の十八番でした。3代目圓馬師が東京風に脚色したのを圓馬師から文楽師に伝わったもので…
>>続きを読む

『馬のす』 今日はこの噺です。枝豆が出て来るので夏の噺でしょう。 【原話】 1775年の「花笑顔」の「馬の尾」が元と思われますが、今の形は1795年の「詞葉の花」の「馬のす」が一番近いと言われています。 ちなみに上方落語では「馬の尾」です 【ストーリー】 釣好きの男…
>>続きを読む

『鰻の幇間』 明日が土用丑の日なので鰻の噺を出そうと思ったのですが「素人鰻」は昨年も出しているので久しぶりにこの噺を取り上げます 【原話】 明治の中期に実際にあった話を落語化したそうです 【ストーリー】 炎天下の街を幇間の一八があちらこちらと得意先を回って、…
>>続きを読む