今日は予告通り柳家小さん(五代目)師の「将棋の殿様」を上げました。
あまり演じ手のない噺だそうです。
現在では、喜多八さんの録音が有ります。
また入船亭扇遊さんが演じた記録も有る様です。
前の世代では三代目金馬師の速記も有るとの事。

いわゆるストーリー重視の噺では有りません。
ばかばかしさを楽しむ噺ですね。

初代三笑亭可楽(1777〜1833)が十一代将軍家斉(いえなり)
の前で演じたのがこの『将棋の殿様』という言い伝えもあるとのこと。

小さん師匠って特別可笑しい表現をしていないのに、可笑しいです。
さすが名人ですね。
この噺の殿様と「蕎麦の殿様」は同じ人物の様な気がします。
「盃の殿様」や「ねぎまの殿様」とは違うきがします。

明日は三代目金馬師の「長屋の花見」を上げます。
ニコに上がっているのは、namさんが昨年春寄席で上げてくれたSP版
だけの様なので有っても良いかなと。