今日は、「東京かわら版」12月号より記事を拾ってみたいと思います。
まずは表紙は、たい平師ですね。昨年は白酒しさんでした。今年の充実ぶりは特筆でしたね。
来年は、たい平師が飛躍するでしょうか?
・「落語と私」はアーチストの宮島達男さんです。この方歳もそうですが高校が小岩高校だそうで、割合近所だったのですね。高校で落研を作り、柳朝師の「道具屋」を参考にして演じたそうです。なんか近親感湧きます。
落語にも芸術にも共通するものがあるそうです。
・インタビューはたい平師です。
毎年演じてる「芝浜」のことと、「笑点」についての思いを語っています。
「芝浜」は「その年をどう生きてきたか」が問われる演目なんだそうです。
「笑点」については、その力がいかに凄いかを語っています。
それから、落語家とは要するに「イタコ」だという持論だそうです。
・圓菊師の追悼特集で、何と、菊龍師と志ん弥師が対談しています! これは凄い!!
お二人とも最初の稽古の噺は「たらちね」だったそうです。
稽古の厳しさを色々と語っておられます。
読んでいて楽しいですね。
一門の若手が活躍しているのを見ても、圓菊師の理論は間違っていなかった。
と語っていました。
圓菊師は本当によく稽古していたそうです。お二人から云わせると「のべつまくなし」だったそうです。
それでも、りん婦人に「稽古量が足らないんだよ!うちのお父ちゃんは、遊んでる様に見えて、あんたらの三倍は稽古していたよ」と云われたそうです。凄いですね。
あと、色々と語っておられます。私が初めて知った事等もおっしゃっています。
圓菊師のファンなら買って損は無いと思います。
・若手の紹介は、柳家右太楼さんです。最近やる気が俄然出て来たそうです。
・地域寄席は、「茶や、あさくさ文七」というお店です。
オレンジ通りのエリカビル2階にあります。二つ目さんの勉強会が多く開かれているそうです。
また、貸切もできるので、天狗連の高座もあるそうです。
・本日のお題は「赤穂浪士銘々伝・赤垣源蔵徳利の別れ」です。
これは講談浪曲のネタですね。話は有名ですね。
・堀井ちゃんのコーナーは、「やかん」に関する考察です。
よく調べてるな、と関心しますが、これだけデーター取ってるとアルバイトの時はいざしらず、
本人は噺聴いてないだろうなぁ〜。
・芸協の「らくごまつり」の模様が載っています。楽しそうです。
今回はこんな処で・・・・続きを読む
まずは表紙は、たい平師ですね。昨年は白酒しさんでした。今年の充実ぶりは特筆でしたね。
来年は、たい平師が飛躍するでしょうか?
・「落語と私」はアーチストの宮島達男さんです。この方歳もそうですが高校が小岩高校だそうで、割合近所だったのですね。高校で落研を作り、柳朝師の「道具屋」を参考にして演じたそうです。なんか近親感湧きます。
落語にも芸術にも共通するものがあるそうです。
・インタビューはたい平師です。
毎年演じてる「芝浜」のことと、「笑点」についての思いを語っています。
「芝浜」は「その年をどう生きてきたか」が問われる演目なんだそうです。
「笑点」については、その力がいかに凄いかを語っています。
それから、落語家とは要するに「イタコ」だという持論だそうです。
・圓菊師の追悼特集で、何と、菊龍師と志ん弥師が対談しています! これは凄い!!
お二人とも最初の稽古の噺は「たらちね」だったそうです。
稽古の厳しさを色々と語っておられます。
読んでいて楽しいですね。
一門の若手が活躍しているのを見ても、圓菊師の理論は間違っていなかった。
と語っていました。
圓菊師は本当によく稽古していたそうです。お二人から云わせると「のべつまくなし」だったそうです。
それでも、りん婦人に「稽古量が足らないんだよ!うちのお父ちゃんは、遊んでる様に見えて、あんたらの三倍は稽古していたよ」と云われたそうです。凄いですね。
あと、色々と語っておられます。私が初めて知った事等もおっしゃっています。
圓菊師のファンなら買って損は無いと思います。
・若手の紹介は、柳家右太楼さんです。最近やる気が俄然出て来たそうです。
・地域寄席は、「茶や、あさくさ文七」というお店です。
オレンジ通りのエリカビル2階にあります。二つ目さんの勉強会が多く開かれているそうです。
また、貸切もできるので、天狗連の高座もあるそうです。
・本日のお題は「赤穂浪士銘々伝・赤垣源蔵徳利の別れ」です。
これは講談浪曲のネタですね。話は有名ですね。
・堀井ちゃんのコーナーは、「やかん」に関する考察です。
よく調べてるな、と関心しますが、これだけデーター取ってるとアルバイトの時はいざしらず、
本人は噺聴いてないだろうなぁ〜。
・芸協の「らくごまつり」の模様が載っています。楽しそうです。
今回はこんな処で・・・・続きを読む