はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

タグ:春風亭小朝

『七段目』  もうすぐ討ち入りの日なのでこの噺です。 【原話】 原話は、初代林屋正蔵師が1819年(文政2年)に出版した笑話本『たいこのはやし』の一遍の「芝居好」だそうです。元々は上方落語だそうですが、いつごろ東京に移植されたかはわかっていません。 「忠臣蔵」の…
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「大相撲」が始まりましたね。と言う訳で、今日は「寛政力士伝」より「小田原相撲」です。 江戸の相撲取りで人格、技量ともに優れた力士に横綱谷風梶之助がいました。 温厚でまず怒った事がなかったが、人生でただ一回だけ怒った事があったのです。  伊豆の下田に大巌(お…
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弘法大師とは、空海上人とも呼ばれ、日本に真言宗を広めた偉いお坊さんですね。 知らない人は居ないと思いますが・・・・ 空海上人22歳の時、武蔵の国・橘郡(たちばなごおり)平間村、今の神奈川県川崎に来た時、名主の源左衛門宅に宿をとって布教しました。 美しく学徳も…
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今日は「辰巳の辻占」です。 辰巳とは深川の事ですね。実にサゲが粋な噺です。 元話は、宝永2年(1705)刊の初代露の五郎兵衛師が書いた「露休置土産」中の「心中の大筈者」と言う話です。 これが「辻占茶屋」と言う上方落語になりまして、明治の頃に東京に移されまして「辰…
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今日は「巌流島」です。 原典は中国の古典「呂氏春秋・察今篇」という逸話集からです。 安永2年(1773)刊の「坐笑産」中の小ばなし「むだ」を始め、さまざまな笑話本に脚色されていますが、 その後上方落語「桑名舟」として口演されたものを東京に移す際、佐々木小次郎の逸…
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