最近体調が余りよくありません。理由がありまして、実は通風の発作を起こしました。
若い頃から通風持ちで、発作は度々起こしていたのですが、今まで全て足でした。それも足首から先の部分でした。
それが今度はなんと左手! 実は以前から度々左手が妙に痛い時がありましたが、大抵は半日もあれば治っていたので気にしていませんでした。それが今度は同じ痛みでも、かなり痛くなりまして。事実上左手は全く使えない状態でした。
最初は通風の発作とは思わなかったのですが、痛む箇所が微妙に移動する事に気が付き、痛みの出方が通風に似ている事などから通風と判断しました。
医者で検査したのですが通風の薬を飲用しているので尿酸値は正常でした。そこで医者が推測した発作の原因を書いてみたいと思います。
実は私は4月ごろから体力増進やダイエット、等を目的としてトレナーを付けてジムでプログラムを作って貰いトレーニングをしていました。効果はてきめんで筋力も上がり、体脂肪も減りいいこと尽くめだったのです。
その間、トレーナーは「効果を上げる為に、プロテインを接種しましょう」と言って、プロテインの接種を勧めました。そこで私はトレーナーが進めるイギリスの会社のプロテインを接種することにしました。(このプロテインが甘いのなんの! それに溶けにくい!)
しばらく接種していたら、それまでかなり良好だった血糖値が上がり始めました。(私は糖尿病も患っているので血糖値も調べています。)
そこでプロテインの接種を止めました。それまではトレーナーの指導のもと、運動後20分以内、朝食時とかに飲んでいましたが、それを止めました。
その結果、少しずつ血糖値が下がり始めましたが、その矢先に通風の発作を起こしたのです。医者によると通風の発作は尿酸値が上下した時に起こしやすいとのこと。常に尿酸値が高いとすぐに発作は出ないので出方が違うとも。
私の場合はプロテインをかなり飲んでいたのを急に止めたので尿酸値が急激に下がったので発作が起きたようです。ちなみに通風持ちは高タンパクは実は禁物です。プロテインはもろ高タンパクですからね。(飲み過ぎという面もあったと思います)
ここ数日、やっと発作も収まり左手も使えるようになって来ました。と思ったら今度は右膝の裏の筋を痛めてしまいました。肉離れ寸前だったようです。これも治療中です。最近なんか色々とあります。(自業自得ですけどね(笑))
という訳で、マクラはさておいて(笑)
先日、ネットの記事で圓楽一門会の今後や圓生襲名の記事が載っていました。ただ、この記事をかいたライターが落語界の事に詳しく無いのに勝手な事を書いていたので無視しようと思ったのですが、色々下らない私事を書いたついでに少し触れてみようと思います。
記事では好楽師のインタビューも載っていました。師は「一門も結束して頑張って行く。圓生襲名も圓楽さんの意志を継いで行く」要約するとそんな内容でした。
まあ、好楽師とすれば、そう言うより仕方ないと思いますが現実的に圓楽一門で圓生を継げるような噺家は居ないと思います。その点も難しいですし、ライターの見方では一門の存続も難しいので、落語協会か芸協に吸収合併すれば良い。などと無責任なことを書いていました。このライターは先の芸協での圓楽党合同案が拒否されたことも知らないようですし、落語協会に対しても「分裂騒動の当時の噺家は全備鬼籍に入ったのだから復帰も問題ない」とかぬかしていました。
あまりにも無責任だと感じましたね。 現実として、圓楽一門会がやってる両国寄席も今までは圓楽師みたいな人気者が出る時は結構入っていたそうですが、ひどい時はつばなれしていないそうです。興行自体が成り立たなくのも時間の問題ではないかと言う意見もあるそうです。
でも、寄席での修行をしていない一門を両協会が受け入れるとは思いません。以前、談幸師が立川流から芸協に移籍するときも、すぐに正会員にせずに時間を置きましたし、短期間ですが、二名の弟子は前座からやり直しでした。
昇進基準が厳しいと言われる立川流さえこれですから、きちんと修行していない圓楽一門では絶望的な気がします。まあ、どうなるのか、推移を見守りたいと思います。
あとはネットの記事で目についたのは蝶花楼桃花師の人気が凄い。実力も見事だとか高座に華があるとか史上初の「笑点」での女性回答者だったとか言うものでした。まあ、師が見事なのは前からだよ。と言いたくなりました。(笑)
※書き放しなので誤字脱字すいません。
若い頃から通風持ちで、発作は度々起こしていたのですが、今まで全て足でした。それも足首から先の部分でした。
それが今度はなんと左手! 実は以前から度々左手が妙に痛い時がありましたが、大抵は半日もあれば治っていたので気にしていませんでした。それが今度は同じ痛みでも、かなり痛くなりまして。事実上左手は全く使えない状態でした。
最初は通風の発作とは思わなかったのですが、痛む箇所が微妙に移動する事に気が付き、痛みの出方が通風に似ている事などから通風と判断しました。
医者で検査したのですが通風の薬を飲用しているので尿酸値は正常でした。そこで医者が推測した発作の原因を書いてみたいと思います。
実は私は4月ごろから体力増進やダイエット、等を目的としてトレナーを付けてジムでプログラムを作って貰いトレーニングをしていました。効果はてきめんで筋力も上がり、体脂肪も減りいいこと尽くめだったのです。
その間、トレーナーは「効果を上げる為に、プロテインを接種しましょう」と言って、プロテインの接種を勧めました。そこで私はトレーナーが進めるイギリスの会社のプロテインを接種することにしました。(このプロテインが甘いのなんの! それに溶けにくい!)
しばらく接種していたら、それまでかなり良好だった血糖値が上がり始めました。(私は糖尿病も患っているので血糖値も調べています。)
そこでプロテインの接種を止めました。それまではトレーナーの指導のもと、運動後20分以内、朝食時とかに飲んでいましたが、それを止めました。
その結果、少しずつ血糖値が下がり始めましたが、その矢先に通風の発作を起こしたのです。医者によると通風の発作は尿酸値が上下した時に起こしやすいとのこと。常に尿酸値が高いとすぐに発作は出ないので出方が違うとも。
私の場合はプロテインをかなり飲んでいたのを急に止めたので尿酸値が急激に下がったので発作が起きたようです。ちなみに通風持ちは高タンパクは実は禁物です。プロテインはもろ高タンパクですからね。(飲み過ぎという面もあったと思います)
ここ数日、やっと発作も収まり左手も使えるようになって来ました。と思ったら今度は右膝の裏の筋を痛めてしまいました。肉離れ寸前だったようです。これも治療中です。最近なんか色々とあります。(自業自得ですけどね(笑))
という訳で、マクラはさておいて(笑)
先日、ネットの記事で圓楽一門会の今後や圓生襲名の記事が載っていました。ただ、この記事をかいたライターが落語界の事に詳しく無いのに勝手な事を書いていたので無視しようと思ったのですが、色々下らない私事を書いたついでに少し触れてみようと思います。
記事では好楽師のインタビューも載っていました。師は「一門も結束して頑張って行く。圓生襲名も圓楽さんの意志を継いで行く」要約するとそんな内容でした。
まあ、好楽師とすれば、そう言うより仕方ないと思いますが現実的に圓楽一門で圓生を継げるような噺家は居ないと思います。その点も難しいですし、ライターの見方では一門の存続も難しいので、落語協会か芸協に吸収合併すれば良い。などと無責任なことを書いていました。このライターは先の芸協での圓楽党合同案が拒否されたことも知らないようですし、落語協会に対しても「分裂騒動の当時の噺家は全備鬼籍に入ったのだから復帰も問題ない」とかぬかしていました。
あまりにも無責任だと感じましたね。 現実として、圓楽一門会がやってる両国寄席も今までは圓楽師みたいな人気者が出る時は結構入っていたそうですが、ひどい時はつばなれしていないそうです。興行自体が成り立たなくのも時間の問題ではないかと言う意見もあるそうです。
でも、寄席での修行をしていない一門を両協会が受け入れるとは思いません。以前、談幸師が立川流から芸協に移籍するときも、すぐに正会員にせずに時間を置きましたし、短期間ですが、二名の弟子は前座からやり直しでした。
昇進基準が厳しいと言われる立川流さえこれですから、きちんと修行していない圓楽一門では絶望的な気がします。まあ、どうなるのか、推移を見守りたいと思います。
あとはネットの記事で目についたのは蝶花楼桃花師の人気が凄い。実力も見事だとか高座に華があるとか史上初の「笑点」での女性回答者だったとか言うものでした。まあ、師が見事なのは前からだよ。と言いたくなりました。(笑)
※書き放しなので誤字脱字すいません。