はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

タグ:古今亭志ん生

皆様には色々とご心配をおかけして申し訳ありません。何とか更新してみました。そこで今日は「お化け長屋」です。 「原話」 江戸後期の滑稽本作者、滝亭鯉丈が文政6年(1823)に出版した「和合人」初編の一部をもとにして、自ら作った噺とされます。 上方落語では、「借家怪談…
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『紙入れ』  え〜令和最初の噺がバレ噺という、何とも落語らしいブログですね。 【原話】 原話は安永三年の「豆談義」に収録されている「かみいれ」で昔からこの手の話はあると言う言う事ですね。 【ストーリー】 貸本屋の新吉は出入り先のおかみさんに誘惑され、旦那の留…
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『鮑のし』  今日はこの噺です。噺の中に鯛と鮑が出て来るので初夏の噺と思います。 【原話】  原話は、米沢彦八が元禄16年(1703年)に出版した「軽口御前男」の第一巻・「見立ての文字」です。元は上方落語の「祝のし」ですね 【ストーリー】  甚兵衛さんは人柄は良いの…
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『黄金餅』  やっと暖かくなって来ましたので、今日は「黄金餅」という噺をやります。 【原話】 三遊亭圓朝師の創作と言われています。かなりダークな噺ですが、古今亭志ん生師が言い立ての道中等を入れて今のような飄逸味溢れる噺にしました。 【ストーリー】  下谷の…
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『稽古屋』 今日はこの噺です。 【原話】 今は絶滅したといっていい、音曲噺(おんぎょくばなし)の名残りをとどめた、貴重な噺です。音曲噺とは、高座で実際に落語家が、義太夫、常磐津、端唄などを、下座の三味線付きで賑やかに演じながら進めていく形式の噺で、昔は噺家出身…
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