はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2019年08月

『蛙茶番』  まだまだ残暑が厳しいですが、今日はこの噺です。季節的にですが、大店が棚卸しをする時期によく素人芝居をやったそうなので、秋の噺とされています。スーパーでもここの所「棚卸し」が多い感じがします。 今は軽い艶笑噺として演じられていますが、元は「五段…
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『野晒し(のざらし)』 昨日今日は少し涼しくなりました。明後日あたりからは更に涼しくなるとか?  ま、秋の噺はちょっと感じが出ないのですが、今日はこの噺です。 【原話】  中国明の時代の「笑府」の中の「学様」と言う話を元に二代目林家正蔵師(沢善の正蔵)が作っ…
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『佐野山』  今日はこの噺です。暑くて秋という感じはしないのですがね。 【原話】 江戸時代に実在した力士の噺です。 モデルになつた力士は佐野山條助と言い、文化年間の力士ですが噺としては寛政になっています。 ちなみに今の親方の名前は、佐ノ山龍二で現役の頃は大関…
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『そば清 』 立秋が過ぎましたが相変わらず暑いですが、今日からは秋の噺を取り上げます。  今回は、お蕎麦の食べる枚数を賭けるお噺です。お蕎麦は好きですね。皆さんは如何ですか? 【原話】 1672年の「一休関東咄」の中の「大食いばなしのこと」からです。 ちなみに、…
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『小言念仏』 今日はこの噺です。 【原話】 源話は不明で、上方落語で「淀川」や「宗論」の枕に使われていたものが「世帯念仏」となりこれを、明治の頃に東京に移したものですが詳しいことは判っていません。 【ストーリー】 毎朝念仏を日課としている爺さんは、信心深いが…
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