はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2019年02月

『浮世床 』 今日はこの噺です。一応春の噺だそうです。 【原話】 安永2年(1773)刊「聞上手」中の「大太刀」や「春遊機嫌袋」中の「うたゝね」等の小咄をあわせて出来上がった噺です。題は式亭三馬の滑稽本から摂ったものです。 【ストーリー】 全部書くと長い噺なので簡…
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少し暖かくなって参りました。という訳で今回は八代目文楽師の十八番「明烏」です。 【原話】 実際の心中事件から題を得て作られた、新内の「明烏夢淡雪」から人物だけを借りて作られた噺で、滝亭鯉丈と為永春水が「明烏後正夢」と題して人情本という、今でいう艶本小説と…
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『愛宕山』 え〜早いものでこの前マッカーサーが上陸したと思ったらもう立春ですね。 春の噺なんですが、最初は私の好きなこの噺です。  この噺は上方落語がルーツです。東京では文楽師の十八番でした。3代目圓馬師が東京風に脚色したのを圓馬師から文楽師に伝わったもので…
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『垂乳根』 今日はこの噺です。おそらく取り上げるのは初めてだと思います。 【原話】 1628年(寛永5年)の「醒睡笑」の「文字知り顔」あたりです。 上方では「延陽伯」ですね 【ストーリー】 長屋の世話好きな大家さんが、店子の八つあん(八五郎)に嫁の話をもちかけま…
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