はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2018年12月

『火事息子』 年末の噺「芝浜」「掛取萬歳」「尻餅」を取り上げようと思ったのですが昨年取り上げているので、昨年取り上げていない噺にしました。 本年もお世話になりました。皆様に良い年が訪れましょうに……。 来年もよろしくお願い致します。 【原話】 かなり古くから演…
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『言い訳座頭』 「言訳座頭」とも書きます。 【原話】 四代目橘家円喬師から「催促座頭」という噺があるのを聞き、それと反対の噺をと思いついたと言われています。三代目小さん師から七代目可楽師に伝わりました。 【ストーリー】 長屋の甚兵衛夫婦は借金が溜まってどうに…
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『包丁』  季節的にはどうかと思いますが年末の噺まで、未だ間があるので取り上げました。 【原話】 上方落語「包丁間男」を明治期に東京に移したもので、移植者は三代目円馬師とされます。 ただ、明治31年11月の四代目左楽師の速記が残っていて、この年円馬師はまだ16歳な…
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 落語ファンの間で話題だった? NHKドラマの「昭和元禄落語心中」が昨夜最終回を迎えました。  個人的にはこの作品は原作を読みアニメも録画してドラマも視聴、録画しました。それなりに見ているので感想などを書いてみたいと思います。  原作者の雲田はるこさんはBL作家…
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『七段目』  もうすぐ討ち入りの日なのでこの噺です。 【原話】 原話は、初代林屋正蔵師が1819年(文政2年)に出版した笑話本『たいこのはやし』の一遍の「芝居好」だそうです。元々は上方落語だそうですが、いつごろ東京に移植されたかはわかっていません。 「忠臣蔵」の…
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