はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2018年10月

 昨日、浅草の昼席のトリに個人的に好きな茶楽師が出るので休日ということもあり見に行きました。 最近の浅草の昼席はかなり混んでいるので、立ち見を予想していましたが、13時過ぎに行っても空いてる席が少しあり座ることが出来ました。  芸協としては助に、寿輔師や桂 伸…
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『親子酒』 今日は寄席でも良く掛かるこの噺です。 【原話】 宝永4年(1707)刊、露の五郎兵衛作の笑話本「露休置土産」中の「親子共に大上戸」で、「親子茶屋」と並んで飲兵衛噺としては最古のものです 【ストーリー】 ある商家に、共に酒好きな大旦那と若旦那の親子が居ま…
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『御神酒徳利』  え〜寒くなって参りました。そろそろ冬の噺でも良かろうと思いこの演題を上げました。 【原話】 この噺には占い八百屋」と言う題名もあり、柳家の噺家さんは題名は同じでもこちらの型で演じます。 三遊派は今日紹介するやり方で、圓生師が御前口演で演じた…
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『井戸の茶碗』  今日はこの噺です。秋の噺かと問われると怪しいのですが……。 【原話】 講談ネタの「細川茶碗屋敷の由来」を落語に移したものと言われています。 志ん生師は一時講談をやっていた事もあるので、その時に仕入れたのでは、と云われています。でも代々の柳枝…
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『王子の狐』 10月に入ったこともありますので「王子の狐」です。 【原話】  1712年の「笑眉」の「初心なきつね」です。これが上方の噺家さん達によって「高倉狐」と言う噺になりました。これを初代三遊亭圓右が東京に移植し、設定や題名を東京に合うように変えたのです。 …
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