はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2018年07月

『馬のす』 今日はこの噺です。枝豆が出て来るので夏の噺でしょう。 【原話】 1775年の「花笑顔」の「馬の尾」が元と思われますが、今の形は1795年の「詞葉の花」の「馬のす」が一番近いと言われています。 ちなみに上方落語では「馬の尾」です 【ストーリー】 釣好きの男…
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『藁人形』 今日はこの噺です。暑いのでね、涼しくなる噺をやりましょう。 【原話】 1773年の「挫楽産」の「神木」だそうです。 【ストーリー】 舞台は四宿の一つ千住です。  乞食坊主の西念に女郎のお熊が身の上話をします。 「実家は糠問屋で大事に育てられたが、実家は…
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『南瓜屋』 今日はこの噺です。 【原話】 ご存じ与太郎噺で、大阪の「みかん屋」を、四代目柳家小さん師が大正初年に東京に移植しました。 小さん師も当初は「みかん屋」でしたが、第一次落語研究会で、売り物を唐茄子に変えました。 「みかん屋」で与太郎が「今年のみかん…
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『鰻の幇間』 明日が土用丑の日なので鰻の噺を出そうと思ったのですが「素人鰻」は昨年も出しているので久しぶりにこの噺を取り上げます 【原話】 明治の中期に実際にあった話を落語化したそうです 【ストーリー】 炎天下の街を幇間の一八があちらこちらと得意先を回って、…
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『反魂香』 東京はお盆も終わりですが、地方ではこれからなのでこの噺を取り上げます。 【原話】 享保18年(1733年)に出版された笑話本『軽口蓬莱山』の一遍である「思いの他の反魂香」で、 元は「高尾」という上方落語です。「反魂香」は江戸落語の演題です。 【ストーリ…
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