はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2018年04月

『はてなの茶碗』 今日はこの噺です。別名「茶金」ですね。 【原話】 この噺は、1812年十返舎一九の「世中貧福論」の中のエピソードが元になっていると思われます。 明治期に東京に移植されています。かの名人円喬師の得意な噺で、師の圓朝師より上手かったと言われています…
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『品川心中』  この噺は郭の「移り替え」の噺なので本来は6月と10月の噺ですが先取りしてやってみようと思います。 【原話】 天保11年(1840年)刊の『井関隆子日記』という本の2月のとろろに、原話と思われる記述があるそうです。何れにせよ古い噺ですね。 【ストーリー…
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『心眼』 今日は圓朝師作と言われるこの噺です。 写真は噺出て来る茅場町のお薬師様「智泉院」の薬師像 です。 【原話】 三遊亭圓朝師が、弟子で盲人の音曲師だった円丸の、横浜での体験談をもとにまとめあげたといわれます 【ストーリー】 横浜から顔色を変えて”梅喜(ば…
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『引っ越しの夢』 今日はこの噺です。別名「口入れ屋」とも言います。 【原話】 1785年の「御祓川」の「壬生の開帳」が原点です。上方落語ですね。 【ストーリー】 ある大店に、桂庵(現在の職業紹介所)から絶世の美女が女中奉公にやって来ます。 おかげで店中が大興奮。…
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