はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2018年02月

『雛鍔』  まだ寒いですが、お雛様も近いのでこの噺です。 【原話】 原話は、享保18年(1733年)に出版された笑話本「軽口独機嫌」の一遍である「全盛の太夫さま」で、 後に上方落語にも導入され、「お太刀の鍔」という演目で演じられるようになりました。 上方版では、金を…
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『付き馬』 今日は「付き馬」です。これは江戸弁で「つきんま」と言うそうです 【原話】 原話は元禄5年(1692年)に出版された笑話本・「噺かのこ」の第四巻、「薬屋にて人参を騙りし事」です。又の題を「早桶屋」とも云い、圓生師はこの名で演じていました。 【ストーリー】…
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『崇徳院』  相変わらず寒い日が続いていますが、二月ももうなかばです。そろそろ春の噺を上げたいと思います。そこで、個人的に好きなこの噺です。  崇徳院様と言えば百人一首の歌「瀬をはやみ」で有名ですが、これが落語になるとちょっと変わって来ます。 【原話】 この…
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『うどん屋 』 節分も過ぎて本当は春の噺を掛けたいところですが、今年一番の寒波襲来だそうで、考えたあげく「うどん屋」になりました。これは寒い冬の夜が連想されれば成功と言われている噺です。 【原話】 上方落語「かぜうどん」を明治期に三代目小さん師が東京に移植…
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