はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2014年07月

今日は土用丑の日にちなんで「素人鰻」です。 原話は噺本『軽口大矢数』(安永2年:1773年)の『かば焼』、または『大きにお世話』(安永9年:1780年)の『蒲焼』からです。 何と言っても文楽師の名演が光ります。 元旗本の武士がしる粉屋をやろうと店を探していると「神田…
>>続きを読む

前落語協会の会長の柳家小三治師(74)が重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。師匠の五代目小さん師、桂米朝師に続いて三人目ですね。 第一報なので、詳しい事は判りませんが、そのうち師匠のコメントなども載ると思います。 何にせよ、おめでたいことだと思い…
>>続きを読む

え〜夏になると毎年扱ってるのですが、今年も聴いて戴きます。 談志師で「妲己のお百」です。 ・あらすじ 実は「妲己のお百」とあだ名されるとんでもない悪女は、今は美濃屋の”こさん”として女主人になっている。 そこへ元は芸者で目を患っている”みねき”ちが、娘”およ…
>>続きを読む

今日は八代目可樂師で有名な「反魂香」です。 反魂香は、焚くとその煙の中に死んだ者の姿が現れるという伝説上の香で、もとは中国の故事にあるもので、中唐の詩人・白居易の『李夫人詩』によれば、前漢の武帝が李夫人を亡くした後に道士に霊薬を整えさせ、玉の釜で煎じて練…
>>続きを読む

今日の演目は「錦の袈裟」です。 原話は、安永6年(1777年)に出版された笑話本・『順会話献立』の一遍である「晴れの恥」と言う話で、 元々は『袈裟茶屋』という上方落語です。 町内のある男がとなり町の連中が吉原で、緋縮緬の長襦袢で揃いの格好を見せて遊び、 あげくに「…
>>続きを読む