はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2013年06月

今日は「お化け長屋」です。 江戸後期の滑稽本作者、滝亭鯉丈が文政6年(1823)に出版した「和合人」初編の一部をもとにして、自ら作った噺とされます。 上方落語では、「借家怪談」として親しまれ、初代小南師が東京に移したともいわれますが、 すでに明治40年には、四代目橘…
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今日は本日来ました「東京かわら版」7月号より話題を拾ってお送りします。 まず表紙ですが、桂雀々師です。東京に移りまして半年、段々売れてきました。 もう大阪では出来なかった事を沢山やっているそうです。 ・落語と私 私と落語は諸岡なほ子さんです。2008年に志ん朝師…
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今日は三代目金馬師で有名な「孝行糖」です。 明治初期に作られた上方落語の「新作」といわれますが、作者は未詳です。 三代目円馬師が東京に移植、戦後は三代目金馬師の十八番として知られ、 四代目金馬も演じています。 「本場」の大阪では、現在は演じ手がないと言う事だ…
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今日は「搗屋無間」と言う噺です。 この噺は「紺屋高尾」や「幾代餅」と同じ様に職人が花魁に惚れてしまう噺ですが、細部と結末が違っています。 このサゲも含めて、どう考えるかも面白いと思います。 元の話は、安永5(1776)年刊「立春噺大集」中の「台からうす」、ついで…
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今日は「一人酒盛り」です。 れは元々は上方落語ですが、かなり古くから東西で演じられていました。 かの圓朝師も得意にしていた様です。 円朝師は、「被害者」の男を、後半まったく無言とし、顔つきや態度だけで高まる怒りを表現、 円朝の顔色が青くなって、真実怒っている…
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