はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2012年12月

今日は「御慶」です。 今日は今年の最後なので、それにふさわしい噺「御慶」です。  富に凝っている八五郎が年の瀬に梯子の上に鶴が止まっている夢を見たので、鶴一八四五番の札を買おうとして、女房の着物を脱がして質に入れて買いに行ったが売り切れだった。  帰り道で…
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今日は「掛け取り」です。 ものの本によりますと、初代林家蘭玉師の作と記載されていまして、その後2代目桂蘭玉師が大きくアレンジし、 現在の形に近い物になったそうです。 最も最近は演者の得意な芸を入れて演じられていて演題も単に「掛取り」と表記される事が多いです。 …
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今日は「東京かわら版」平成25年度1月号から紹介しましょう。 まず、表紙はご覧の通り好楽師です。 ・落語と私は あの養老孟司センセイです。 幼い頃から落語が好きだったそうで、高校の文化祭では「元犬」をやったとか。 枝雀師のマクラに感心していて理屈を壊し…
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今日は「夢金」です。 今日、明日は、寒いので体調管理にはお気をつけください。 原話は、安永2年(1773年)に出版された笑話本・「出頬題」の一遍である『七福神』。別題として「欲の熊蔵」「錦嚢」などがあります。 欲深い船頭の熊は、今夜も二階で「百両欲しい」と寝言を…
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今日は季節なので「鰍沢」です。 この噺はよく知られている様に、圓朝師が「酔狂連」の会合で「卵酒・鉄砲・毒消しの護符」の題で作った三題噺です。 原話は道具入り芝居噺として作られ、その幕切れは、「名も月の輪のお熊とは、食い詰め者と白浪の、深きたくみに当たりしは…
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