はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2012年11月

一年は早いもので、この前マッカーサーが来たらもう12月です。って故文朝師がよくマクラで語っていましたが、言い得て妙でしたね。 11月最後は「柳田格之進」です。 誇り高い武士の生きざまを描いた人情噺の傑作ですが元は講談の「柳田の堪忍袋」とも云われています。 志ん…
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今日は「権助芝居」です。 「権助茶番」「一分芝居」「一分茶番」とも云われている噺で、忠臣蔵の芝居が登場するので、その時期になると良く掛かります。 今日は町内の芝居好きが集まっての素人芝居の当日です。 観客席はお客様で一杯ですが、いつまでたっても幕が開きませ…
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今日は「三人兄弟」です。 元は上方落語ですが、最近では東京でも聴かれる様になりました。 上方では上方版では船場の大店の設定で、圓都師や松之助師の音源もあります。 元はフランス当たりに元の話があるそうです。洋の東西を問わず、皆同じだと言うオチで・・・・ 大店の…
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今日は「短命」別名「長命」です。 この噺は良くできていますね。名作と言っても良いと思います。 原話は享保12年の『軽口はなしどり』の中の一編です。 この噺は簡単そうですが、実は鸚鵡返し等が難しい事や変に下品になってもイケナイので真打の噺とされているそうです。…
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今日は「大工調べ」です。 この噺を志ん生師は「棟梁が啖呵を切りたかった噺」と要約しました。 歴史的な事を書くと、三代目小さん師のやり方を継承した七代目可楽師から習った五代目小さん師が、師匠の四代目小さん師のやり方や、自身の工夫も加えて、落ちまで通して演じ、…
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