はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2012年06月

今日はですねえ「小間物屋政談」です。 講談「万両婿」を人情噺に翻案したものと云われています。 現林家正雀師はこの演題で演じています。 一時、講談をやっていた志ん生師もこの頃覚えたのか演じていました。 志ん生師は政談の部分をやらずに「小間物屋小四郎」と言う演題…
>>続きを読む

今日は「居酒屋」です。 この噺は三代目金馬師が余りにも有名で、現金馬師も先代の通りに演じています。 これに挑戦したのが故文朝師で、本来なら金馬師直系なんですが、一味違う「居酒屋」を演じてくれています。 元の「ずっこけ」の雰囲気も漂わせた噺となっています。  …
>>続きを読む

今日は文楽師で有名な「夢の酒」です。 別題は『夢の悋気』とも云うそうです。 この噺は元は人情噺「松葉屋瀬川」がその成り立ちです。 これから落とし噺「橋場の雪」が作られ、更に「隅田(すだ)の夕立」「夢の後家」の二通りに改作されました。 それの「夢の後家」を文楽師…
>>続きを読む

今日は「佃祭」と言う噺を少し考えてみたいと思います。 噺の紹介は昨年行なっているので、初見の方は、http://blog.livedoor.jp/isogaihajime/archives/1482103.htmlを見て下さい。 この噺は三代目金馬師の笑いを控え目にして人情噺風に演じるやり方が余りにも有名ですが…
>>続きを読む

今日は前もやりましたが夏なので「お化け長屋」です。 江戸後期の滑稽本作者、滝亭鯉丈が文政6年(1823)に出版した「和合人」初編の一部をもとにして、自ら作った噺とされます。 上方落語では、「借家怪談」として親しまれ、初代小南師が東京に移したともいわれますが、 すで…
>>続きを読む