昨日は彦六師の命日だったので、沢山の噺があがりましたね。
私なんか聞く一方なので嬉しいです。
特に「ステテコ誕生」は、あらすじとタイトルは知っていましたが
聞いたのは初めてなので、嬉しかったですね。
噺の中で噺家達が圓朝師の家に抗議に行く処がありますが、
小島貞二氏の著書によると事実だそうですね。
そのくだりを・・・
ある日13人の落語家が圓朝宅に押しかけて来た。
中には柳橋、志ん生、玉輔と言う圓朝と対等の大真打まで混じっている。
事前にそれを察知した圓朝は酒肴を用意して、問題の円遊を侍らせて
一同の顔を見るといきなり
「まあまあ皆さん、一つゆっくりやって下さい。ここにおります円遊も
看板は」上げましたが、まだまだ芸が未熟なので、ステテコなんぞと
言う下らない事を演っています始末で・・・どうか皆さん、
こののちともお目を掛けられて、ひとつお引き立てをねがいます」
こう逆手に出た。一同すっかり調子を喰らって、なにも切り出せず
帰って行ったと言う・・・
当時は人情噺中心だったので、大問題になったそうですね。
それにしても、RAKUGO1さんは凄いですね。
集中してうpする所が凄い!
私なんかとても及びませんね。
ホント感謝ですねえ・・・・
と言う事で今日と明日はおやすみします。
明日はココの更新も休みます。
また2月に!
私なんか聞く一方なので嬉しいです。
特に「ステテコ誕生」は、あらすじとタイトルは知っていましたが
聞いたのは初めてなので、嬉しかったですね。
噺の中で噺家達が圓朝師の家に抗議に行く処がありますが、
小島貞二氏の著書によると事実だそうですね。
そのくだりを・・・
ある日13人の落語家が圓朝宅に押しかけて来た。
中には柳橋、志ん生、玉輔と言う圓朝と対等の大真打まで混じっている。
事前にそれを察知した圓朝は酒肴を用意して、問題の円遊を侍らせて
一同の顔を見るといきなり
「まあまあ皆さん、一つゆっくりやって下さい。ここにおります円遊も
看板は」上げましたが、まだまだ芸が未熟なので、ステテコなんぞと
言う下らない事を演っています始末で・・・どうか皆さん、
こののちともお目を掛けられて、ひとつお引き立てをねがいます」
こう逆手に出た。一同すっかり調子を喰らって、なにも切り出せず
帰って行ったと言う・・・
当時は人情噺中心だったので、大問題になったそうですね。
それにしても、RAKUGO1さんは凄いですね。
集中してうpする所が凄い!
私なんかとても及びませんね。
ホント感謝ですねえ・・・・
と言う事で今日と明日はおやすみします。
明日はココの更新も休みます。
また2月に!