はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

2009年07月

削除されない条件って?

今朝、小三治師匠の「提灯屋」を上げた後、動画専用の垢で、お染ブラザースの動画を某中華系サイトから持ってきて、そのままうpしたら速攻で削除
されてしまいました。この前東京コミックショウを上げたときは細工をしたのですが、今回は甘く見てそのまま上げたらダメでしたね。
一旦なんらかの形で作り変えると良いのかな?
という訳でお席亭に協力出来るのは此処までかなあ。

あ〜今日も昼は温かいうどんにしよう!

色物さん

238519b8.jpg昨夜、お席亭が今度の日曜に生放送で、「本格的な寄席形式で放送を行いたい。」と仰しゃられましてな、たしか何か色物さんの音源が在ると思い、探した処、ありましたねえ、猫八師匠とお染ブラザース。
 猫八師匠は音のみでも判りますけど、大神楽はねえ・・・でもこれラジオ寄席で実際放送された音源なんですよね。そのせいか、染太郎師匠の解説や説明がやたらと多い。また、都都逸等も唄っていて、まあ良いかなと。
きっと、ようつべ辺りにも動画はあるでしょう。

掲示板に、コミユの掲示板についての書き込みがありましたが、私は基本的に賛成です。
最初の頃は結構、活発に書き込みが多かったのですが、いつのまにか少なく成りましたね。
私は結構多い方かと思いますが、正直あまり書き込むと自分だけが何か暴走
している様な気がして、必要な事意外は控えてしまいました。(それでも随分下らない事を書いてますが・・・)
 後は生放送で、落語談義をしているんですよね。でもあれは記録に残りませんからね。
 リクエストをするのなら、理由位は書いた方が良いかと。

落語論を読んで

58d37706.jpg一昨日買った堀井憲一郎さんの「落語論」を読み終えました。
そこで感想を、長くなるのでこちらに書きます。

ひとことで言うと、落語と言う演芸に接している時は、
ライブである限り無意識に
この様な事は殆どの人が、感じ又思っているのでは無いでしょうか?
まあ、それをこうも鮮やかに文書化してくれると改めて「凄いな」と思ってしまう訳ですが、急いで書いたそうで少し足らない所が在るのが惜しかったですね。
たとえば、第2章の所で「人物の描き分けに声のトーンを変えてはいけない」
と書いて有りましたが、じゃ、金馬師は如何なのと?思った方は居ませんでしょうか。
 私が思うに、金馬師は声のトーンを変えていたのではなく、声質そのものを変えていた様に聞こえます。
ですから、その人物一人一人の声に低音から高温まで自在に
操っていたとではないでしょうか?そこの所を解らないダメな評論家が貶していたと。
しかし、仲間内の噺家はそれが如何に難しいかを判っていたので、評価が高かったのではないか。
 と言うのが私の考えです。金馬師についても書いてほしかったなあ。
まあ死んだ噺家は評価出来ないと。

生前、志ん朝師が落語の聞き方について、
一番はライブ、次は音のみ、CDやラジオかな。
テレビはダメだね、テレビの落語は、落語じゃない!
落語という芸を記録しているだけだと、記録的な価値は認めるが、
あれは落語ではありません・・・そう言ってたのを思い出しました。

それから小朝師について、彼が36人抜きで真打に昇進し、
その高座を見た10代の私は衝撃を受けました。
20代でこの完成度、鮮やかさ、噺に引き込む上手さ。
どれをとっても将来は
歴史に残る名人になるに違いない!と。圓朝を継ぐかも?とも。
 でもここ数年彼の落語は進歩をとげた様には見えませんでした。
しかしそれは誤りでした。
 この前のNHKの「落語ライブ2009」で彼は「紀州」を演じました。
私は、彼のこの噺はかなり聞いています。寄席でも数回、放送でも何回か聞いて、判ったつもりでした。
当然また同じだろうと、思っておりました。
しかし、小朝師は私の思いをものの見事に砕いてくれました。
彼の「紀州」が若い頃と特別変った訳ではありません。
でもあの放送は素晴らしかったです。少し枯れた感じもしましたが、
それが良い味を出していました。
 お客全体を包む空気が、以前より優しく丸くなった様な気がしたのです。
堀井氏は小朝師の評価の低さを嘆いていましたが、私もその評価の低い一人でした。
きっと彼は低評価を覆し名人になるでしょう。先日の放送から、そんな気がしました。
又、軽く演じてみせるゆえに、後輩がやり易いとか言ってましたね。
今迄はその軽さが鼻についたのですが、この日は違いました。
孤高の天才・・・納得しました。
 一回だけ堀井ちゃんを浅草で見た事がありますが、目立ちましたね。
ノート取ってる人っていないから。
けっこう昔から彼の事はラジオ等で知っていましたが、これを読んだ後は、
ものすごく身近に感じられました。

感想にはなりませんでしたね。こんな処で。







寄席に行って

016c0a85.jpeg昨日は仕事が休みなので、浅草演芸ホールに行ってきました。
誰がお目当てと言う訳ではなかったのですが、上席に行くつもりが、
目のことがあり、遅れてしまったのです。
そして、気になる事がひとつ。入船亭扇橋師匠がなんかおかしいのです。
ここの処「声が段々小さくなって来ているな」とは思っていましたが、昨日はホントニ小さかった。マイクに全く声が乗らないのです。神経を集中してやっと聞こえる程度で、周りで音をたてられると完全に聞こえなくなります。それだけでは無く、「茄子娘」と言う慣れた噺にも係わらず、絶句してしまう所が多く、体調が悪い様に思えました。
 以前、柳昇師や文治師の最後の方の高座を見たときも、「あ、師匠おかしいな」と思ったものでした。あの時と同じ感覚がしたのです。杞憂であれば良いのですが・・・
ちなみに演目は、雲助(お菊の皿) 馬生(ざる屋)等でした。 
 堀井憲一郎氏の「落語論」を買いました。今読んでおります。感想文はこちらに載せますので・・・

うどんについて

ab2fa37a.jpg最近よく思うのですが、「うどんが食べたい!」と
それも、関東風の醤油が濃く味醂で甘く味のついた汁でじっくりと太い麺を煮込み
色がついたヤツが無性に食べたいなと。
 私は東京の生まれ育ちですが、うどんだけは西の味付けが好みで、料理の修業に最初
に入った店は九州の料理を出す店でした。
もう、まるで違う世界で、おでんはトンコツの白い汁で、
「エ!これがおでん?」
と思いましたね。うどんでも殆ど醤油を使わないんですよね。
出汁も鰹節なんかは使わないし、焼きアゴなんかで出汁を取る。
お吸い物みたいな透明の
液体の中にうどんが泳いでる・・・・恐る恐る食べたら、これが美味しいのなんの、
いっぺんで好きになりました。写真の様な肉うどんだったなあ。
大阪にも良く行き、必ずうどんを食べて帰りました。九州に比べると関西は
「あ〜醤油の味がする!」と思いましたねえ。
そんな訳で、うどんだけは西の方が好みなのに・・・
お席亭なんかは山口の出身ですけど、どうしたのだろう?
あそこら辺も醤油を使わないんだろうか?・・・こんど聞いてみよう。

昨夜の生で聞いてしまった・・・お席亭、よけな事聞いてすいませんでした。誰かが言ってたけど個人情報の流失ですね。気をつけよう・・・
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