1_20150730031927974s暑い日が続いていますが、如何お過ごしでしょうか? 熱中症には気をつけてください。

さて、毎週水曜日に更新している「風速健二の落語コラム」も三回を迎え、今週の水曜には四回目を迎えます。どうぞ宜しくお願い致します。

と言う訳で落語とは関係無いのですが、サブのノートPCをWindows10にアップデートしてみました。
これは丁度一年前に買ったPCで、メーカーはHP、でAMDのA10 4600を積んでいます。メモリは4G、
HDDは1Tと大容量です。大きさは15.6インチで勿論DVDマルチも付いています。
非常にお得だったので買ってしまいました。(本体価格税抜き¥34600でした)
で、到着して使ってみると、win8.1は非常に使い難かったです。
仕方ないのでクラッシックシェルと言うスタートボタンや操作性をwin7に擬似的に見せるアプリを入れて凌いでいました。
 今回、10にUP出来るならば、やってみようと思っていました。でもいきなり当日では怖いので情報を集めてからにしようと思っていました。
 そうしたら、今朝、HPからwin10にアップデート出来るよ! と言う通知が来ましたので、じゃあ予約だけでもしようかと思い、HPのサポートアプリで調べると何の問題も無くアップ出来る機種だと判りました。
そこでMSのページに行き、予約をします。
 すると何やらDLが始まりました。(これがおよそ20分ほど)
 わたしはこの時は、インストーラーをDLしたのだと思っていました。私のネット環境はADSLで下り毎秒5Mほどです。それにモデムを見ていたのですがランプの点滅も比較的ゆっくり目でした。
 その後、「インストール出来る環境になったら通知します」と言うので、色々な事をしていました。
 それから2時間後ぐらいでしようか、気が付くと「インストールできます」と画面に出ています。私はそれをクリックすると「後でする」「いますぐする」の選択が現れたので「いますぐする」をクリックしてインストールが始まりました。

作業は、1.Windowsのファイルをインストールする。2.ドライバーをインストールする。3.各種設定をする。
の三段階に別れていて、それぞれ順番に進みます。これがおよそ40分ほどでしたでしょうか?
三回再起動して、アップデートは終了しました。
 それで、現れた画面は拍子抜けするほど以前と変わり無い感じでした。DLしたファイルの量からも、
Window10は8.1とそう変化が無いのかもしれません。
 クラッシックシェルは消え去り、オリジナルのスタートボタンとなっています。壁紙も以前のままですし、
デスクトップも以前のままでした。只違う事は、フォントが若干変わっている事。タスクの表示が変わっている事でした。
 立ち上げると各種アプリの設定を訊いて来ます。MS推奨にしておくと使い難いのでそこは自分なりに変えましょう。
 よく使うアプリは何の問題も無く動作しました。私の場合はサブPCはテキストエディターとfirefox、それにVLCが使えれば一応用事は済みます。
 メインのWindow7機は変えるつもりはありません。プリンターのドライバー関係では未だ不具合もあるそうです。サブではプリンターも使いませんので問題無いと言う事です。

 個人的な感想ですが。Window8や8.1の方は早くアップデートした方が良いと思います。
IMEもグーグルIMEが動作しないとか一旦アンインストールするとか言われていましたが、私の場合は切り替えだけで済みました。辞書も学習結果もそのままでした。

 簡単な報告でしたが。思ったより楽で、8.1よりはかなり良い感じがしました。
    それではまた〜