はじめのブログ

落語好きの中年オヤジが書いてる落語日記

今日はね、ちゃんとやりますよ! あたしは

『三十石』 今日はこの噺です。季節的には余り寒くない頃だと思いいます。 【原話】 この噺は上方落語の「東の旅」の最後の噺で、、伊勢参りの最終部、京から大坂の帰路の部分を描いています。 正式には「三十石夢乃通路」と言います。 【ストーリー】 あらすじは他愛無い…
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『壺算』  今日はこの噺です。季節的には正直判りませんw 【原話】 原話は、延享4年(1747年)に出版された笑話本「軽口瓢金苗」の一遍である「算用合て銭たらず」です。 元々は『壷算用』という上方落語で、三代目圓馬師が東京に持ってきました。 オチは後で述べる上方の
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『紙入れ』  え〜令和最初の噺がバレ噺という、何とも落語らしいブログですね。 【原話】 原話は安永三年の「豆談義」に収録されている「かみいれ」で昔からこの手の話はあると言う言う事ですね。 【ストーリー】 貸本屋の新吉は出入り先のおかみさんに誘惑され、旦那の留
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『片棒』  今日はこの噺です。季節的にはこれからの感じがします。 【原話】 原話は宝永2年に出版された、「軽口あられ酒」の一遍である『気ままな親仁』だそうです。 【ストーリー】 石町の赤螺屋吝兵衛さんは一代で身代を築いた方ですが、大変なケチでもあります。 最近
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『鮑のし』  今日はこの噺です。噺の中に鯛と鮑が出て来るので初夏の噺と思います。 【原話】  原話は、米沢彦八が元禄16年(1703年)に出版した「軽口御前男」の第一巻・「見立ての文字」です。元は上方落語の「祝のし」ですね 【ストーリー】  甚兵衛さんは人柄は良いの
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『黄金餅』  やっと暖かくなって来ましたので、今日は「黄金餅」という噺をやります。 【原話】 三遊亭圓朝師の創作と言われています。かなりダークな噺ですが、古今亭志ん生師が言い立ての道中等を入れて今のような飄逸味溢れる噺にしました。 【ストーリー】  下谷の
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 余りにも寒いので、初夏の噺をやれないので、今回も落語に登場する食べ物の噺をします。今回は魚を取り上げてみたいと思います。    落語の噺で一番有名なのが「目黒のさんま」に登場する秋刀魚でしょうね。江戸で売られていた秋刀魚は噺の中でも家来が語っていますが、
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